新築工事(古家解体含む) BXY様邸新築工事
新築
- 建物場所 西東京市
- 施主 BXY様邸新築工事
- 2011年 古家解体(65㎡)、解体 費用¥BXY
- 新築工事 128.3㎡ ★予算税別 ¥BXY
- BXY様との関係
BXY様は某銀行の支店長です。支店長のお母様とのお付き合いで、お母様の推薦も有り受注する事に成りました。BXY様も多くさんの業者さんと知り合いが多くて無理かなと思うていましたが、30年来のお母様との信頼関係が良かったと思います。 - 地盤調査(株式会社サムシング)スウエ-デン式サウンデイング試験により得られたデ-タにて検討した結果、地盤の補強はしなくても良いとの結果が出ましたので、補強はしませんでした。
基礎工事は総堀にして200以上の栗石(川石)を平らに敷いてそれをランマで突いて、ベタ基礎工事、建物で-番題事なのは基礎工事の地面の部分です其れと配筋と生コンの強度(270)にしました。基礎工事は後で見られないので少し予算を多く取るようにしています。良く観察しましょう☆栗石(川石)今の時代少ないと思います。 - 屋根工事も気を付けました、★屋根熱シャット工法作用しました。此の方法は屋根を二重に作り其の間に遮熱シートKLBH400材を入れる工法です。この工法は、断熱も良いですが後でソーラ-発電を付ける場合、屋根が傷まず長持ちします。屋根仕上げはコロニアルです。
-
建物の構造で気を付けのるは重要部分が金物工法を使用しました。全部金物工法で工事すると良いのですが予算の配分もありますので、1階のリビングルーム兼台所は梁が見える様に梁を大きく、見せています。
- 地震対策には充分、気を付けています。
-
2階は2室、ロフト付。1室は1階の分電盤に配線(太陽発電)出来るようにしています。
-
室内で気を付けた所は食器収納庫を作りました。W850x150=60段。多くおけると思います。
-
ウッドデッキ工事:W3.5間x1200、犬がいるので手摺を取り付け又外に出・入り扉取り付ける。
- 外壁工事 厚16金物止め式、外断熱工法
- 室内工事で気お付けたのは、階段。1階ホ-ル、リビングホ-ル、台所,食器庫、2階のホ-ルの手摺、モダンに出来ています。其の廻りが暗いので天窓付ける、とても明るくなる。
- 1階和室仏間はモダンにできています。
- 1階6帖洋間は奥多摩の製材所より、檜の木材で床材を作てもらい、腰壁ごと加工してもらう